次のセクションへ移る前のチューニングタイムとMCタイムに。オーディエンスはニューグッズのうちわで拍手と風をステージに送る。菅原曰く「風が来るねぇ」「へヴィな拍手だ」と。
そんな和やかな幕間に、中村(Ba)の機材にトラブルが発生。ブーンというノイズが走る。
「19年前の20分しか持ち時間が無かったラママのライヴを思い出す」とのことだが、「セッションしようか」とここで急遽中村以外のメンバーでセッションタイムに。クリーントーン主体であまり歪ませず、どこか寂れたムードを奏者間で繋いで行く。
機材復旧後は”Screaming For The Future”から”R.I.N.O.””ラストラウンド”と”ハートに火をつけて”のカップリング達で駆け抜ける。
“ラストラウンド”に関しては菅原の歌は低いキーのAメロが抜けが悪く聞こえた。歌いづらそうにも感じたが、実際はどうだったのだろう？
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