・ツアーのセットリストを見て驚いた。
Don’t believe the truth(2005年作品)とDig out your soul(2008年作品)から一曲も無いって…。意味が分からない。何でキャリアの最高作から選曲しないのだろうか?
ボーンヘッド(Gt)への配慮か?
ただの懐メロ商売にする気なのか?真意は分からない。
まぁやりたくないものは仕方無いし、そもそも都市圏のライヴになんて行けない貧乏な俺には関係の無いことではないか。と、諦めた。
どうでもよくなった。
・でも俺はずっとOasisを聞いてきた。今年で20年目になる。最初に聞いたレコードはHeathen chemistry(2002年作品)。
第一印象は「こういう系なのね」で、その少しあとに代表曲Supersonic(1994年リリース)を聞いた時の印象は「曲名ほどは、スーパーでソニックなビートではないんだね?」でした。でも嫌いな曲だとは思わなかった。好きになるのに時間がかかっただけです。
という事で、結局この再結成祭りについて少しくらい書いてみようかという気持ちもあるのでした。
(と思ったら最後のアルバムの先行シングル、The shock of the lightingの最新ビジュアライザーが出てて、嬉しくなる。…チョロい。)
・インスタを中心にツアーの模様をいくつか見てみたら、ギャラガー兄弟のハグ写真がかなり鮮烈な印象だった。パフォーマンスとか「形だけ」とかやりそうにない人達なので(多分)、少なくとも嫌々やってるわけではなさそう。素敵だと思う。素直にそう思う。そして多くの足を運んだ人々が嬉しそうだ。素敵なことだ。(転落死事故があった事はとても悲しく、残念なことだと思います)
・でも正直この再結成は「多くの再結成を待ち望んでいた人達が、またオアシスを見れた」それ以外の意義は無いのではないだろうか。そもそもギャラガー兄弟は再結成以前から映画事業におけるパートナーシップを結んでたはずなので(報道内容が確かなら)、とっくに仲直りしてたんでしょ?感はある。他の何人かの評論家先生方は別な理由で批判なさってる様だし、それも分かる。
大体新曲もないし。バンドの重要な足跡はやはり楽曲のはず。最後に残るのはそれではないだろうか。
・ただ、その「意義」こそが何よりも尊いことではないかという気もする。
ELLEGARDENの再始動ツアー(2018年開催)みたいな物であってほしい。
先のことなんて分からない。新曲も出るかもしれないし、ソロと平行してまた何かライヴやるかもしれない。仲直りはあっても再結成するなんて想像出来なかっただろ?
・まぁそういう事情から、個人的にはこの再結成祭には盛り上がってはいない。再結成の報を聞いて何も思わないのではなくて、「俺も観たい!グッズほしい!現地に行けた金持ちどもがぁっ!アンコールの時間に合わせて俺も家で歌う!!!!」みたいにならないだけ。
どちらかというと、オープニングアクトにアジアンカンフージェネレーションが選ばれたことの方が感情の動きは大きかった。「アジカンも遂にドームで……🥺」っていうね。感慨深いなんてものじゃないよ。俺は21年もアジカンを聴いてきたんだ。
でも一週間前のオファーって、急すぎる。他の本命バンドが急遽キャンセルでもしたのか、ギリギリまで誰にするか決まらなかったのかな…?
続けるにしろ終わるにしろ、ただ元気に長生きしてください、と思うばかりですね。
スターだって人間だから。
・という訳で俺様が大好きなDon’t believe the truthのmucky fingersとmeaning of soulの2曲を聞いてください。
[追記]それと、とにかく新曲お願いします。

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